「?」を無くします。
分かりやすい治療を目指して
歯科医院へ通って、次のように感じたことはありませんか?
- いきなり歯を削られてしまった。
- 今日はどんな治療をしたのだろう?
- 治療はいつまでかかるのだろう?
- もっとよい治療法はないのかな?
など
当院では、来院されるたびに患者様お一人おひとりとの密なコミュニケーションを心がけ、上記のような「?」を無くします。
常に丁寧で分かりやすい説明を心がけておりますが、疑問点や不安な点などがございましたら、その日の内に解消していただけるように ご質問しやすい雰囲気を心がけておりますので、是非ご安心ください。
以下のあまが台歯科の納得の歯科治療の「訳」をご紹介します。
貴方に合った納得の治療の為に
1.「院内感染予防のために、徹底した衛生管理」
当院では、歯の切削器具(タービン)の滅菌をメラクイック12+ (一式&水処理装置メラデム40一式)で行っております。 ハンドピースや長さ20cm以内のインスツルメント類を短時間で滅菌可能で、ヨーロッパ規格に適合した滅菌性能クラスSタイプのコンパクトな高圧蒸気滅菌器です。 これによって、患者さまの院内感染予防と徹底した衛生管理を行っております。
また、使用済みの治療器具の洗浄には、迅速・的確に器具の洗浄が可能なタカラベルモント社製の高圧蒸気滅菌器(速洗)と、欧州基準の高いレベルで洗浄・熱水消毒可能なドイツ・ミーレ社製の熱水消毒器(Miele ジェットウォッシャーPG8581)の2種類を導入しております。
熱水消毒を行う機器においては国際規格(ISO15883)があり、この国際規格では、熱水消毒を評価するために従来の温度と消毒時間を用い、対数的死滅則を80℃の熱水消毒に換算した時の等価消毒時間を秒で表示したものをAo値と呼んでいます。
※本邦においては、90~93℃、5~10分(Ao値3000~12000)が広く使用される。(医療現場における滅菌保証のガイドライン2010より)
歯科で使用される器具は、このAo値3000の消毒レベルが望ましいとされています。
Ao値3000レベルを到達するには90℃ 5分の熱水消毒が必要で、Miele ジェットウォッシャーPG8581ではB型肝炎ウイルスなど耐熱性病原体も不活性化するAo値3000の基準で熱水消毒を行うため、確実に洗浄・消毒することができます。
また、器具については手洗いをしている歯科も多い中で、患者様により安心・安全をご提供できるだけでなく、鋭利な器具を手洗いしなくても良いので、従事しているスタッフの安全を確保することでスタッフも余計な心配をする事なく、皆様へ安心して応対する事ができます。
2.「アニメーションによる分かりやすい説明」
写真や模型だけではよくわからない、また歯科用語を聞いてもピンとこない・・・ そのように感じられる患者様は実に多くおられます。 そこで当院では、診察台目の前のモニターにてアニメーションを用いて、治療の具体的内容や手順を分かりやすく説明しております。
動画により説明しますので、「よくわかった」と多くの患者様にご好評を頂いております。
3.「口腔内カメラによる視覚的な説明」
症状やご希望に合わせて細長いカメラを用いて、お口の中を撮影し、目の前のモニターにて治療前後の画像をご覧いただいております。
お口の中は見えにくいもの・・・、ですから視覚的にもご納得いただけるよう努めております。
4.「ISI Systemの導入」
当院では歯科治療のインフォームドコンセントを効果的に行えるよう開発したシステムを導入しております。
当システムにより、患者様に治療計画を明確に伝えたり、材料や料金の違い、その特徴を簡単に分かりやすく説明することが出来ます。
具体的には、患者様ごとに視覚的に分かりやすい現状説明を行い、その上で解決策となる複数の治療法やその費用、治療期間などを丁寧にご説明いたします。
5.「円滑なコミュニケーションのためのデンタルユニット」
インフォームドコンセントにあたっては患者様だけでなく、お付き添いの方にも治療計画や診断画像を見ていただきながら、コミュニケーション取る事が重要となります。
当院では医師・患者様・付き添いの方としっかりとした円滑なコミュニケーションを取れるよう、タカラベルモント社の「ラポールi」を導入しております。
しっかりと患者様に向き合い、ご説明させていただきますので、ご不明な点や、疑問に感じられること等ございましたら、遠慮なくお知らせください。
6.「歯科用3D-X線 診断装置(CT)の導入」
当院では、CTスキャンでの3D立体画像に加え、パントモ・セファロ撮影を複合した最新の歯科用CTを導入しております。
従来のレントゲンでは平面撮影しかできませんが、当院で導入しているNAOMI-CTは「インプラントの診断」「口腔外科」「根管治療」において、立体画像で患者様の歯や顎の状態をお見せできるため、視覚的に分かりやすく、治療内容がイメージしやすくなり、これまで以上により正確で安全な治療のご提供が可能になりました。
7.「ウルトラファインバブル水(UFB DUAL™)の導入」
診察台のユニットチューブに加え、患者様の口腔ケア、消毒室での器具洗浄など水道水を使う全ての場面でウルトラファインバブル水をご利用いただけます。
院内の水をウルトラファインバブル水にすることで、ユニットチューブ内のバイオフィルム付着や詰まりの防止、患者さんの口腔ケアの充実化、院内の水道配管の洗浄及び菌やスケールの付着防止等を実現し、万全な歯科医療体制を整備しています。